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蜜蜂のガラクタ置き場

相棒はα65です。α350がサブ機です。 自分らしい写真が撮れるようになりたいです♪ 昆虫の写真がメインです☆

頭の中に虫がいる (砂の女) 

◎廃墟 42
SONY α77Ⅱ TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5





今回は安部公房先生の、「砂の女」の紹介です。

何気なく本屋で手に取って購入したのですが、これすごく面白かった。

昆虫好きの主人公が休暇を利用して、海岸に新種の昆虫を見つけに行くのですが

その海岸に閉じ込められてしまい、なんとか脱出しようって話なんです。 (けっこう適当に書くので興味があったら読んでね)

その村は一軒一軒砂丘に掘られた蟻地獄の巣にも似た穴の底にあり、縄梯子でのみ地上と出入りできるようになってて

毎日砂掻きをしないと潰れちゃうんです。

遅くまで虫探しをしてしまい、村人の勧めである女の家に一泊することになったのですが。。。

翌朝、縄梯子が外されてしまいここから出れなくなってしまいます。

砂を掻かないと家が潰れてしまうし、生活に必要な水分や食料が配給されないって仕組みになってて

生きるためには砂を掻けってことなんです。

作家さんはすごいですよね。

しっかりと設定ができていて、監禁状態が作り出されている。

これを読んでから、安部公房先生の作品をいくつか読んだのですが

出てくる女性がなんとなく魅力的なんです。

表現方法っていうのかな?

この砂の女に出てくる女もけっして美人ってわけじゃないけど、なんか好き。

ここで一緒に砂掻いてもいいかなって思っちゃったり、態度が悪い主人公にイライラしたりしました。

簡単な小説しか読んだことなかったので、自分的には文章が難しく感じましたが

このままずっと続けばいいのになって思える一冊でした。









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